様々な取り組み

2024.07.09障がい

フラダンスはどんな人でもできるカモ!

6 月中旬暑くなりはじめた頃、白栄堂本店茶房で三豊・観音寺でフラダンスの先生をされている鴨田いりこさんに考えを伺いました。

鴨田いりこさんは三豊観音寺で「IMUA ノア・マカニ」というフラダンスのチームをされています。

以前から、社会貢献や福祉にフラを活用できないかと思っていたところ、チームメンバーの原加代子さんからカモチャレの存在を聞き、「車いすでやるフラを踊りたい観てもらいたい」と原さんと一緒にカモチャレ観音寺にチャレンジしてみようと思い至ったそうです。

鴨田いりこさん
フラはご存知のとおりハワイで生まれた伝統的な民族舞踊。 フラでは手、顔、表情は物語を伝えるもの。
ステップとハンドモーションはどちらもフラの重要な要素ですが、ハンドモーションには手でストーリーを伝えるという意味があり手話に通じるものがあります。
ハンドモーションだけで車いすでやったり、ノホスタイルという座って踊るフラもあります。
まずは車いすダンサーとやるフラを観てもらいたい。
親子が集まるところや福祉学園などで披露して、どんな人でもフラができることを知ってもらいたい。 ワークショップも開催していきたい。 」

原さん鴨田さんには福祉関係に知り合いがなく、福祉関係者またはその関係者につながりワークショップを行う場所などのつながりをカモチャレ観音寺を通じて開拓していきたいとお考えです。

フラはどんな人でもできるカモ!

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